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重だるさ むくみ

各症状について

2018/07/06 重だるさ むくみ

今日は記録的な大雨で、天気も気分もどんよりしています。

 

特にこれからの季節は湿度が高くなり、それによって体調が悪くなる人が増えてくるのではないでしょうか・・・

 

東洋医学では、その「湿」を「湿の邪」つまり湿邪として捉え、人体に悪影響をもたらすとしています。

 

ということで、今回は「湿邪」が及ぼす身体への影響をお話します。

 

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まず、身体の中に湿が多くなると、「だるさ」「関節痛」「肌のべたつき」「むくみ」「目ヤニが多い」「帯下」「胸・腹のつかえ感」などの症状がみられます。

 

特にこれからの季節は「湿」に「熱」が加わり「湿熱」となり、「食欲不振」がみられるようになります。

 

雨が降ると体調が悪い、毎日お酒を飲んでいるという人は、体内の湿邪が旺盛になっているかもしれません。

 

ここで、ある疑問を生じている方がいるかもしれません

 

「ちゃんと排尿しているのに、なぜ湿の邪が旺盛になるのか?」

 

ここが治療のポイントになります。私たち鍼灸師は「利尿剤」を処方できませんので、鍼一本と灸でその症状を緩和していきます。(すごいでしょ?)

 

僕の生徒さんは鍼灸師の資格がないので、鍼や灸の代わりに「指一本」で応用しています。

 

使うツボは「豊隆」というツボで、スネの筋肉の中央に取ります。パーンと張ったポイントがあると思います。左右をみて、ツボの反応が強い側を使います。多くは右の方に強い反応が現れていると思います。そこをギューッと強めに押していきます。

 

なんと、この「豊隆」には体内の湿や熱を追い出す効果が非常に高く、私がよく使うツボの一つです。

 

他にも使うツボはありますが、背中の腰の上あたりに「脾兪」というツボも面白い働きをしてくれます。「脾」は「脾臓の脾」ではなく、消化吸収や水分代謝に関わると理解してください。

 

この「脾兪」にお灸を何度もすえる「多壮灸」をやって、「脾を乾燥させる」手法にでる時もあります。この「脾兪」というツボは、現代人にとって大きな効果をもたらすツボの一つだと、僕は感じています。「はり」が嫌いな方には、お灸ですね。

 

「脾が消化吸収に大きく関わる」ということは、エネルギーや血液などの生命活動に必要な物質を生み出す「元」ということですね。つまり、ここが弱ると体の全てに影響するということになります。

 

またいつものように、話が脱線して来ましたね・・つい楽しくて

 

ここまでは、ツボの紹介ということですが、もう一つ「湿邪」について大切なことがあります。

 

それは「汗をかく」ということです(運動も大切ですが)。

 

現代人は昔と比べて、汗をかくことがあまりないですね。夏場でも家の中は涼しいし、お風呂もシャワーで済ましているのではないでしょうか?あなたはどうですか?

 

暑くても、時には入浴して発汗することも必要です。エアコンによる夏場の冷え性とか、身体をキンキンに冷やしてしまうビールを飲む人は、特に入浴してほしいですね。

 

デトックスしましょう、という意味ではありません(発汗によるデトックス効果は医学的にみて、とても微量な量でしかありません)。代謝を促す・夏場の冷えを取る、という意味ですね。あとは水分代謝を促進する「漢方薬」も併用すると良いでしょう。

 

とにかく、「だるさ」とか「むくみ」が気になる方は、リンパマッサージもいいかもしれませんが、「はり灸」という選択肢があることを、どうか記憶に残しておいて下さい。

 

今回の内容は、あくまでも個人的な考えと経験上のものと理解してください。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

 

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